と – 印刷コピー用語集

トナー/となー
コピー機などで、印刷を行う際に用いられる細かい粉末状のインクのこと。色はブラック・マゼンタ・シアン・イエローの4種類の原色を用いて多彩な色を表現している。

トレーシングペーパー/とれーしんぐぺーぱー
2枚の重ねた紙の下の物を模写する為に半透明に作られた紙のことで、透写紙とも言う。丈夫で耐水性耐油性がある為トレース以外の使い方でクッキングシートや薬包紙などにも用いられている。

ドラム/どらむ
印刷機の部品のひとつで、インクを表面に付着させてそれを印刷用紙に転写させる為の物。使用するうちに摩耗するので、定期的な交換が必要。

独立変倍/どくりつへんばい
縦横の比率が一定ではなく、それぞれを独立して拡大縮小倍率を設定すること。変形文字などの装飾として用いられることが多い。

とじしろコピー/とじしろこぴー
印刷の際、印刷用紙の淵に設けられる余白部分を綴代(とじしろ)と良いそこをコピーの対象にした物のことを言う。

TWAIN/とうぇいん
複合機・コピー機・スキャナーなどを用いてパソコンに画像を取り込む為の技術。

トナーカートリッジ/となーかっとりっじ
トナーと呼ばれる粉末状のインクを詰めた物。主に樹脂製の素材が用いられることが多い。

ドキュメントナビゲーター/どきゅめんとなびげーたー
キャノンが提供する複合機用ソフトウェア。スキャンデータの分類を行う。「DouemntNavigator」ともいう。