高速起動/こうそくきどう
電源ボタンを押下してからコピー機の機能を使えるまでの時間が短縮されているもの。
コピートレイ/こぴーとれい
印刷された用紙が排出されてくるところ。機種によっては、コピー、ファックスなどによって、排出先を選択できる。
固定倍率/こていばいりつ
コピーの倍率としてあらかじめいくつかの種類に設定されている。使うときにはその中から倍率を選択する。
コンソール/こんそーる
複合機の大きさのこと。小型で卓上におけるサイズをデスクトップ、それよりは大型で床置きタイプをコンソールという。
コピーボリューム/こぴーぼりゅーむ
ある一定の期間の間にコピーする枚数のこと。1ヶ月単位で計算することが多い。
混載原稿/こんさいげんこう
用紙サイズの異なる原稿をコピーするときに、サイズの違いを判別しながらコピーすることができる。
合成コピー/こんごうこぴー
登録している画像を別の原稿に重ねてプリントする機能。
高速スキャン/こうそくすきゃん
従来機よりスキャンスピードが向上している場合のセールスポイント。
コピーモード/こぴーもーど
大抵のコピー機はいくつかのコピーモードを備えている。片面コピーモードや両面コピーモードなど。モードの中から必要なものを選んで使用する。
高圧縮PDF/こうあっしゅくぴーでぃーえふ
スキャンデータを保存するときに、データを圧縮して容量を縮小したPDFのこと。ネットワーク送信時の付加を軽減できるなどの効果がある。