れ – 印刷コピー用語集02

連続階調/れんぞくかいちょう
いわゆるグラデーションの事で、始点の色から終点の色まで徐々に階調が変化していく物のこと。ハーフトーンなどでこの連続階調を表現する際は、トーンの大きさを変えて密度によるグラデーションの表現を行う。

連続給紙/れんぞくきゅうし
コピー機や複写機を使って複数枚の印刷を一度の作業で行う際、用紙を一枚ずつセットする必要がなく連続して給紙を行う機能。大抵の機械に標準装備されている。

連続伝票用紙/れんぞくでんぴょうようし
長い一枚紙をロール状にせず、蛇腹折りで積み重ねた物で、一定の長さで切れ目となるミシン目がある伝票のこと。項目数が一枚の伝票に収まりきれない場合でも一枚綴りにする事ができる。

連続封筒/れんぞくふうとう
長い一枚紙をロール状にせず、蛇腹折りで積み重ねた物で、一定の長さで切れ目となるミシン目がある封筒のこと。給与明細書などによく使われている。

連続複写枚数/れんぞくふくしゃまいすう
コピー機や複写機でコピーを取る際、一回の操作で連続して複写することができる枚数のこと。

レンタル/れんたる
貸出業者と一定の期間と料金を決めて契約を交わし、その契約内容に沿って借料する事。自由に使用することができるが、あくまでも所有者は貸出業者となる為、第三者に貸し出したりする事はできない。