か – 印刷コピー用語集02

回転送受信/かいてんそうじゅしん
ファックスの送受信で、用紙の縦横を自動的に識別し、横向きに印刷されて印刷部分が途切れてしまう現象を防ぐ機能のこと。

拡張子/かくちょうし
.jpgや.pdfなどデジタルデータのファイル形式のこと。それぞれデータを認識できる拡張子とアプリケーションは決まっておりそれが合致しないとデータの内容を見ることができない。

カスタムメニュー/かすたむめにゅー
プログラミングされたメニューの初期値を自分の好きなように変更できる機能のこと。主にメニューの並び順やよく使う項目だけを表示させることができたり、細かな設定を使用する度にセットする必要がないので作業効率の向上が図れる。

画像/がぞう
おおまかに、デジタルモニターで表現される写真やイラストなど、文字や罫線以外のもののことを言う。拡張子は.jpg .bmp .tiff .pngなどが代表的である。

画像欠け幅/がぞうかけはば
複写を行う際、スキャン時もしくは印刷時に用紙の縁の部分が掛けること。

カタログ/かたろぐ
取扱商品などの説明書きなどを載せた小冊子のこと。説明書やパンフレットなどもカタログと呼ぶことがある。

活字/かつじ
方形柱状の字体で一般的に手書き文字以外でパソコンなどの機械から生成される文字全般のことを言う。本来は鉛や木に字を彫りインキをつけて転写させた物のことを指す。

カラースタンプ印字/からーすたんぷいんじ
コピー機などに設けられた機能で、印刷した書類などに自動で「重要」「済み」「社外秘」などのスタンプを印字すること。

感光体/かんこうたい
印刷機において、印刷用にインキを転写させる為の筒のこと。ドラムと呼ばれることが多い。